羽田空港で撮影したけどうまくいかなかった話。~その1~
はい。タイトル通りです。
あれ?夜景じゃないの?と思った方。今回は夜景はありませんので悪しからず。
とりあえず失敗した流し撮りの結果をお見せしましょう。
具体的にどう失敗したのかといいますと、流すことを考えすぎたという事です。使い慣れないレンズで長く流そうとすれば、当然失敗するわけで、できるだけシャッター速度を上げて撮影した方が初心者はよいでしょう。
それから、あんまり三脚が頼りにならなかったという事です。支えてくれるものぐらいの意識で使った方がよいでしょう。横にのみ動かせる(パンができる)ビデオ用の雲台があれば活用できますが、自由雲台に付いてるものですと逆効果だったりします——水平がとりにくいという事です。きちんと滑走路と水平に設定できれば使えるかもしれません。
以下、データを省略して画のみ載せます。
どれもこれも魅力に欠けるものばかりです。天気に恵まれなかったからと言ってしまえばそれまでですが...。
一般に飛行場に飛行機を撮影するなら300~500㎜ぐらいの望遠は必要などと言われます——著者がgoogleで検索して拝見したサイトによる。
しかしながら、例えば
こんな画とか、
こんな画、つまり、飛行機とバックに何かを入れたい場合は、そこまで望遠のレンズでなくとも、せいぜい広角から望遠までカバーできる24-200㎜のレンズがあれば十分撮影可能です——羽田空港第1ビル展望デッキの場合。
あとは天気が良くなることを祈ればいいのです——注:上の2枚は別の日に撮影。
こっから夜景の話に入ると長くなりますので、今回はここでおしまい。
次回は羽田空港の夜景です。
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