金沢に行ってきた。 ~最終日に撮影したもの編~
タイトルがあれですが、まぁいいでしょう。
金沢編自体はあと2つ記事をつくる予定です。
今回の画は撮って出しと編集物が混ざっています。意図的に編集したものについては画の下にEiL(Edited in Lightroomの略)と入れておきます。
主にその場の雰囲気が伝わるような調整をしました。
それでは本題に、
この日も晴れていました。金沢駅の素晴らしい景観は次回の夜景編で詳しくご覧いただきます。
金沢老舗記念館です。https://www.kanazawa-museum.jp/shinise/about/index.html
2階には金沢にある老舗の一覧があります。いろいろな老舗の事も書かれていました——たとえば、最中の製造工程など。
立派な工芸菓子なんかありましたよ。これがお菓子なんだそうです。実物を見るとびっくりしますよ。
上の写真だけレンズが違います。NDフィルターを付けられるのがこのレンズしかなかったのです。
ここは元々薬局だったようで、1階には昔の薬のパッケージが展示されていました。
もう少し近づいて撮るか、中望遠のレンズが欲しいところですね。代わりに、床の木目や花瓶にもピントが来ているので、記録としてはいいかもしれません。
個人的に花瓶の反射して、わずかに輝いている様子や、床の木目の乾いた様子が穏やかな雰囲気を与えてくれているように感じます。背景がもう少しくらいといいですね。ボケがうるさいのは仕方がないですね。もう少し絞るとよかったかもしれません。
手鞠(てまり)というそうです。昔は手で打って遊ぶおもちゃだったようです。たくさん展示してありました。
いい感じになるようにかなり調整しましたが、個人的にはいまいちですね。背景の明るさに負けているので、正面からストロボで光を当てるといい感じになったかもしれません。ただ、旅行の撮影にそこまでしたいかと言われたらあれですが...。
老舗記念館の周辺で撮影したものです。
普通に撮影すると2,3枚目のように現代的な建物が写ってしまいますが、1枚目のように撮影すると写らずに済みます。
これは金沢市立中村記念美術館で撮影したものです。
1本だけ色づいた木がありました。
https://www.kanazawa-museum.jp/nakamura/
中は撮影禁止なので画がありませんが、主に陶器を展示しているようです。立派な陶器がたくさんありました。
他にも金沢市立安江金箔工芸館(https://www.kanazawa-museum.jp/kinpaku/)や石川県立美術館(http://www.ishibi.pref.ishikawa.jp/)に行きました。
画がないのが残念ですが...。両方ともおすすめです。時間があればぜひ行ってみましょう。
帰りのバス待ちです。
帰るときになってようやく曇ったようです。いい感じの雲です。
小松空港にて。
この日は関東地方に猛烈な台風がやってきた日だったのですが、30分遅れで飛行機に乗ることができました。
おわり。
ご覧いただきありがとうございます。
次回はいよいよ夜景編です。いい画が取れているので著者もどんな記事になるか楽しみです。
Instagramをやっています。興味のある方は是非。https://www.instagram.com/kazuki_y_1222/
【追記】
ここ最近記事の写真の枚数が増えております——およそ20枚。ちなみに、今回は16枚です。
開いたときにものすごく重いという方がいたらコメント欄にクレームを頂けるとありがたいです。ついでにスマホかパソコンかもいっていだたけるとありがたいです。
逆に、このぐらい長くてもかまわないという意見もいだたけるとありがたいです。
今後の記事の参考にしたいと思います。